"The secret of happiness is to see all the marvels of the world, and never forget the drops of oil in the spoon."
   (---Paulo Coelho's ‘The Alchemist’)

2016/02/29

「世界と恋するおしごと」読後の雑記と思考の行き着く先 [jp]


久しぶりに長ったらしい日本語文を書き、推敲そして投稿などをしております。英語ばっかりやってるうちに、もう2016年が6分の1も終わってしまいました。

今回は、この本を読んで湧きでてきた思考の断片を書き留めます。




国際協力や開発分野には少なからずの興味を持っている。
大学卒業後の進路としてそのような種類の大学院を真剣に考えたし(しかし絞りきれず+さらに諸事情あっていまの混沌とした状況に至る)、
(私の狭い部屋に於いては)溢れんばかりの珠玉の小説たち、日本文化や宗教、幸福論、写真・文筆業・スケッチの指南本、ビジネス書、動物関連の書籍に並んで開発経済学や持続可能な開発に関する資料が眠っている。
ついでに書くと、いま本棚のあたりを見渡したら描きかけのキャンバス3つ、包丁2本、ろうそく10本、いきものカルタ3セットとが乱雑に置いてあって、そっと目を伏せた。どなたか、いきものカルタお分けします。

昨日はこの写真にある「世界と恋するおしごと」という、国際社会への貢献に興味があって、いまから進路を決めていくような世代に向けて書かれた本を読んだ。様々な職から国際貢献のために働く日本人のインタビューを通して、いろんな分野からできることがあるんだよ、と易しく書かれている。

個人的には、回り道をしてその職に行き着いた人が多く、なんというか、人生談として安心感をもらえる内容だった。最近は自分で事業(というほどのものでもない…自分の食い扶持を稼ぐ諸行)をするのが楽しくて、だから民間企業のできる事についての言及を興味深く読んだ。人間の行動を根本から変えるのは、法などの縛りではなく自発的な消費行動だと思う。

そして、この本を大学時代または高校時代に読んでいたら、私の進路は変わっていたのだろうか、とふと想像を巡らせた。
私は再三言っているように、行きたかった大学じゃなくて偏差値と得意分野と塾の指導で適当に決めたところに滑り込んだので、専攻のクラスにおいてはなかなかにふてぶてしい学生でありました。誰も幸せにならないのでこれ以上は言うまい。
思い返すと、そもそも第一希望の大学について真剣にしらべなかった。大学の理念・校風・シラバス・単位・就職先・留学提携先・図書数やデータベース数・教授陣について調べるべきだったなんて、思いもよらなかった。アホ極まりない。そして、私が大学に入って、取得単位を初めて数えたのは3年生の頃(しかも手引きをなくしていたので同級生に数えてもらった)だったから、必修の単位を取り終えたのが4年生の最後だった。
後輩の皆さんは、きちんと単位取得の計画を立てながら授業を選択し、いますぐ社会人になってからの進路について真剣に考え始め、少しでも興味のある分野の情報を集め、人に会っておきましょう。そして大学院なぞ目指す可能性が塵ほどでもあるのなら進路相談にのってくれ、推薦状を書いてくれる大学の指導教員始め教授の方々とは絶対に仲良くしておきましょう。単位は、最小限+自分の体力の持つ範囲を素晴らしい成績で取り終えましょう。大量の単位を合格すれすれで取っていたら、後で平均値を晒されて泣きます。わからないことがあったら、ニッコリとそして相手を労うことを忘れずに教務課に通いましょう。そして、私のような相当ヤバイ人間でもなんとか生きているので、あなたは絶対生き残れます。
…あな、大人がいろいろ後悔してるのを聞いて育ったので、自分は後悔すまいとおもって勉強してきたはずなのに、気づけば通った跡には「ああしておけばよかった」ばかりである。
『20歳の時に知っておきたかったこと』という本が私が21歳の頃に出ましたが、私はこれを16歳くらいで読みたかった。まったく自分の頭を使わずに生きてきた子供だったから。直面した課題に自分の頭を使って取り組むようになったのは、本当に課題に直面するようになった後だったので、ちょっとでも予備知識があったならもう少し心の余裕をもってうまくやれたんじゃないかと思ってしまう。


というわけど、なんとか単位をもぎ取って4年間の学費だけ払い卒業しましたが、社会にほっぽり出され、路頭に迷い、さすらい、現在住むシェアハウスの住人に拾われ、現在に至ります。

それで、肝心のこの本を大学時代または高校時代に読んでいたら、私の進路は変わっていたのだろうか、ということについて話すと、答えは、「多分誤差程度には変わったんじゃない」である。題名のキャッチーさは学生時代の私も手に取りそうであるから、読みはするだろうがおそらく読んでも今の自分に対してほど響かなかっただろう 。大学に入って、いきなり前が見えなくなってもがいた結果としてはみ出したのが外国で、一人で40カ国+α流れてきて色んな人生や思想や生活を見てきたからそちらに興味が向いたのだから。
結果としてSteve Jobsの言ったことは私においても正しいのだ。人生は点と点との結びつきの集合で、どんな点同士が結びつくのかは後から振り返ってみなければわからない。(http://news.stanford.edu/news/2005/june15/jobs-061505.html)

いろいろ細かく「ああしておけばよかった」と思うことはあるが、俯瞰的に見て私の人生はいま現在そこそこ面白い。好い人ばかり傍にいる。だから色々ヘマして恥は感じこそすれ後悔はない。
ただこの現状に甘んじたら、後で悔やみそうなので、まだまだあっちへこっちへ走り回ろうと思う。



2015/09/10

My esthetic sense to girls / わたしの女性に対する美的感覚 [jp, en]

*Japanese and English sentences are not a perfect correlation.

わたしは、女の子は美しいと思う。
柔らかい生き物。
Girls are beautiful to my esthetic sense.
 Such a beautiful creature with soft and organic lines.

2015/09/08

【転載】「失われた20年」を生きた「ゆとり/悟り世代」として日本人の幸せについて考えてみる [jp]

リトアニア人の女の子と、やわらかめのブログを書いています。(今わたししか更新してませんが)
その中で「交換日記」として書いた記事が、amebloよりむしろこっちに載せるべきなんじゃないかとおもうので、転載。題名だけ少々変えてます。書き味が、いつものこのブログの調子でなくて少々恥ずかしいのですが...SNSのアカウントが繋がっている方なら両方のブログを知っているでしょうし、まあ許してください。
ルタ、というのがリトアニア人の子の名前。リトアニアで良く見かけるお花の名前なんですって。